第四十回『経済界大賞』

先日の1月16日の金曜日、『経済界大賞』『金の卵発掘プロジェクト2014』表彰式並びに祝賀パーティーに参加させて頂きました。
『経済界大賞』の大賞を受賞されたのは、一般社団法人新経済連盟の代表理事であり、ご存知楽天株式会社の会長兼社長の三木谷浩史氏。
初めてお顔を生で拝見させて頂いたのですが、凄いオーラの持ち主で、さすがは革新性を失わない地に足の着いた実力ある大企業のトップだと感嘆させて頂きました。
スピーチの内容も秀逸でありましたが、詳細はここでは触れずにおきたいと思います。
楽天といえば、プロ野球の新規参入から日本シリーズ優勝まで短期間で上り詰めたことでも、その手腕を大きく世に知らしめました。
エースの輩出という面から見ても、岩隈投手・田中投手・則元投手など日本を代表するエースを輩出しており、素晴らしい球団経営をされているのだなと感じ入っております。
今、バスケットボール界は揺れに揺れていますが、統一リーグ問題を楽天が仕切ることになったら多少の紆余曲折はあるにせよ、ビシッとしたものを作り上げてくれるのではないかと思わず妄想してしまいました。
我々が応援させて頂いている東京サンレーヴスが所属するTKbjリーグとNBLの統一リーグへは、まだまだ課題が山積している状況なのですが、革新性と地に足の着いた実力を持つ楽天が仕切ってくれたら、利害関係やら何やらの調整も「あの方がそう言うのなら・・・」と納得を得られ、全体のバランスを調整しつつも革新的な統一リーグの誕生が為るのではないかと妄想しています。
思わずそんな妄想をさせてしまうほどの大実力者たちが集う『経済界大賞』ですが、指をくわえて「凄いなあー」と感心しているだけでなく、我々もひるむことなく前進を続け、そう遠くない将来末席に加えてもらえるよう頑張らねば、との想いを改めて抱かせてくれたことに大変感謝しております。


By Admin|2015年1月19日|2015年,ニュースリリース|


Page Top
error: Content is protected.