赤十字子供の家への支援

赤十字子供の家は、児童福祉法(第27条)の規定に基づいて、家庭環境等により、施設での保護養育が必要として措置された子どもたちを預かる児童養護施設です。
保護者と暮らせなくなった子ども、特に、武蔵野赤十字病院の隣にある立地から、医療的なケアを必要とする子どもや、他の施設では受け入れが困難な障がいをもった子どもを多く預かってきました。

イーパートナーズは、日本赤十字東京都支部、東京都日赤紺綬有功会を通じて、赤十字子供の家への支援を行っています。

赤十字子供の家では、2歳から6歳までの約40人(2018年2月現在)の子どもたちが小さなグループに分かれて生活しています。
本年度からは、徐々に、小学校就学後の子どもも預かる学童化を進めています。

赤十字子供の家は、1982年に現在の武蔵野市に移転しましたが、移転から35年以上も経ち、施設の老朽化が深刻化していました。
そこで、2018年2月に、同じ敷地内に移転新築されました。

新しい子供の家は、大きな窓が配された光あふれる建物で、「家庭的な雰囲気」「子どもたちのプライバシー」「地域支援」「職員の環境改善」が重視されています。

新築になり改善された一例をあげると、
引っ越し前の子供の家は、食事が別室で作られていたため、子どもたちはそれが調理されたものだという認識がなかったそうです。
引っ越し後は、リビングに対面式キッチンが作られ、子どもたちの目の前で食事が作られるようになりました。
これにより、子どもたちが一般的な家庭と同じような経験を積み重ねることのできる空間になりました。

イーパートナーズは、赤十字子供の家の理念「生きる力を育み、自立へと共に歩む」「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります」に共感し、これからも赤十字子供の家への支援を行って参ります。

(参考)
http://www.tokyo.jrc.or.jp/kodomonoie/index.html
http://www.jrc.or.jp/activity/welfare/news/180213_005145.html
『紺綬』2018年春号


By epAdmin|2018年8月28日|2018年,ニュースリリース|


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