節分天井彼岸底?

相場格言に「節分天井彼岸底」というものがありますが、アノマリーの一つとして有名な相場格言ですね。
NN倍率等から見て売られてもおかしくない水準と考えることも出来、あまり強気の声を聞くことは無い気がしますが、そういった時こそマーケットは意表を突いてくることがありますので、明確に上抜けてくるかもしれませんね。
もちろん、こればっかりは誰にも分かりませんが(^_^;)
こういう分かりにくい局面というのはよくあると思うのですが、上がるか下がるかの当てものではなく、トータルリターンをより高めるにはどうしたらよいか?という視点からポジション総量を決めるのも一つの方法だと思っています。
まだ新しい年になって一ヶ月しか経っていませんが、今年の年末にマーケットがどのように動いたにせよトータルでキッチリとプラスで終えることが出来れば、そしてそうするためにはどうすればよいかから逆算し、具体的且つ明確な目標を持って資金管理を行ってみるというのも、一つの考え方として良いかもしれないと思っています。


By Admin|2015年2月1日|2015年,ニュースリリース|


Page Top
error: Content is protected.