インドネシアの耐震技術

イーパートナーズがインドネシアで建設を支援している石油タンクターミナルは、ジャワ島東部のスラバヤにあります。
インドネシアは地震大国ですが、ジャワ島は地震が少なく、特にジャワ島東部は地震が少なく安全な立地です。
インドネシア公共事業省が2010年に発表した地震ハザードマップでも、ジャワ島東部は地震の危険性が低いことが分かります。

インドネシアは地震国のため、耐震技術にも関心が深いです。
地震観測については、日本の気象庁に相当するBMKGが、日本を含む海外と積極的に技術交流しています。
REKAYASA社などの大手エンジニアリング会社は、日本をはじめとした海外の大手エンジニアリング会社と連携して技術の向上を図ってきました。
インドネシアには多数の大型の石油精製プラントや石油化学プラントが存在しますが、これらの大半は海外の大手エンジニアリング会社や国内の大手エンジニアリング会社によって設計されています。
これらのエンジニアリング会社では、国際的な設計ソフトが用いられ、定評のあるアメリカの耐震設計基準を適用して設計されています。
インドネシア国内でも、耐震基準の作成や改定が熱心に行われています。

インドネシアのGDP成長率は、2009年には世界景気後退の影響を受けて4.63%へと落ち込みましたが、その後は順調で、5%~6%前後の実績を保っています。
インドネシアは成長市場であり、中東やアジア諸国からも注目が集まっています。

イーパートナーズは、石油タンクターミナルの完成に向けて引き続き支援を行って参ります。


By Admin|2021年4月5日|2021年,ニュースリリース|


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