千葉ロッテマリーンズ 2021シーズン終了

今シーズンの千葉ロッテマリーンズは、シーズン最終盤まで優勝争いをしました。
全143試合中の141試合目でパ・リーグ2位が確定し、1位から3位までがトーナメント方式で戦うプレーオフのクライマックスシリーズに進出しました。

クライマックスシリーズのファーストステージはシーズン3位の楽天ゴールデンイーグルスと対戦し、1勝1分けで勝ち抜き、ファイナルステージに進出しました。
ファイナルステージでは、1位のオリックスバファローズと戦い、全試合とも僅差ながら、2敗1引き分けとなりました。この結果、セ・リーグの覇者と戦う日本シリーズ進出は逃しました。

今シーズン、マリーンズは、「この1点を、つかみ取る。」 のスローガンのもとに、選手一丸となって、昨シーズン叶わなかったパ・リーグ優勝を目指しました。
外国人選手のアデイニー・エチェバリア選手やブランドン・レアード選手の出場が開幕に間に合わないという事情などもあり、開幕は5連敗からのスタートでした。
それでも、佐々木朗希投手、小島和哉投手といった若手が成長したこともあり、9月には首位に立ち、シーズン最終盤までオリックスバファローズと優勝争いを繰り広げました。
2シーズン連続でクライマックスシリーズファイナルステージに進出する安定した成績をおさめた井口資仁監督の手腕も高く評価されています。

今シーズンも応援ありがとうございました。

来年こそは千葉ロッテマリーンズの日本シリーズ進出と日本一を見届けたいです。


By Admin|2021年11月19日|2021年,ニュースリリース|


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