地震への備えを!!

2026年7月28日に発生した熊本県を震源とするマグニチュード7.1・最大震度7の地震では、建物の倒壊や道路の損壊、停電・断水などの被害が発生しました。気象庁は、揺れの強かった地域では余震や土砂災害への警戒を呼びかけています。
今回の熊本の地震を受け、日本全国でも「いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない」という意識を持ち、日頃から備えることが重要です。
このような中、地震への備えに関してまとめました。

①7日分以上の備蓄を準備する(最低でも3日分、できれば7日分を目安に備蓄しましょう。)

  • 飲料水(1人1日3L)
  • 非常食(缶詰・レトルト・アルファ米など)
  • 携帯トイレ
  • 常備薬・お薬手帳
  • モバイルバッテリー
  • 懐中電灯・ラジオ
  • 現金(小銭を含む)
  • 衛生用品(マスク・ウェットティッシュ)

②家具の固定(大地震では家具の転倒によるけがが多く発生します。)

  • タンス・本棚を固定する
  • テレビを転倒防止器具で固定する
  • 寝室には大きな家具を置かない
  • ガラスには飛散防止フィルムを貼る

③家族との連絡方法避難場所を確認する

災害時は電話がつながりにくくなります。

  • 集合場所を決める
  • 災害用伝言ダイヤル「171」の利用方法を確認する
  • LINEや災害用伝言板の使い方を家族で共有する
  • 自宅近くの指定避難所
  • 津波の危険がある地域は高台
  • 避難経路を昼夜とも確認しておく

➢地震後に注意すること

  • 余震に警戒する
  • 被害を受けた建物には安易に入らない
  • ガス漏れや漏電を確認する
  • デマや誤情報に惑わされず、気象庁や自治体などの公式情報を確認する
  • 雨が降ると土砂災害の危険が高まるため、山や崖には近づかない

➢日本全国で意識したいこと

今回の熊本地震は、2016年の熊本地震と同じ地域で発生しましたが、「熊本で地震が起きたから他地域は安全」ということではありません。日本には多くの活断層(下図参照)や海溝があり、南海トラフ巨大地震や首都直下地震、日本海溝沿いの地震などが将来発生する可能性も指摘されています。地震は日時や場所を正確に予測することはできないため、「日頃の備え」が被害を大きく減らします。

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