経済のない道徳は寝言であり、道徳のない経済は暴力である

この言葉は、重い薪を背負いながら本を読んで歩いている姿で有名な、二宮尊徳翁の言葉とされています。
二宮尊徳翁といいますと、苦労人の真面目な勉学の徒というイメージが強いかもしれませんが、実践家として第一級の人物であったのは、誰もが認めるところであるかと思います。
故郷の小田原藩の財政再建に成功した後、その手腕を買われ、藩主の身内である地方の財政再建を託されます。
色々と苦労はあったものの、その財政再建に成功し、結果、その成功は世間の耳目を集め、全国津々浦々から財政再建や飢餓救済の要請が後を絶たなかったそうです。
一説には、その生涯の中で600を超える地域に何がしかの功績を遺したと言われています。
そんな二宮尊徳翁が語った言葉の一つに、表題の言葉があります。
この言葉は噛みしめれば噛みしめるほど、その難易度の高さがヒシヒシと伝わってくるのですが、だからこそやり甲斐があるのではないか、とも思えてきます。
我々の身代はまだまだ小さいですが、志を高く持って、三方よしの理念の下、一生懸命励んでいきたいと思っております。


By Admin|2014年3月31日|2014年,ニュースリリース|


Page Top