日本赤十字社による豪雨被害への支援

この度の豪雨により被災された皆様と、そのご家族ご関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

内閣府の情報によると、令和2年7月3日からの大雨による災害により、多数の方が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、全国で6県51市町村に災害救助法の適用が決定されました。

日本赤十字社は、迅速に復旧のための支援を行っており、7月4日の12時30分には、支援の概要が速報で公表されました。
この速報は、本日までに9回発表されています。

現在までの被災地への支援としては、主なものとして、
◆内閣府調査チームへの職員の派遣
◆日赤災害医療コーディネーターの派遣
◆日本DMATの派遣
◆救護班の派遣
◆関係機関への職員の派遣
◆都道府県災害医療コーディネーターの派遣
◆支部災害対策本部支援員の派遣
◆救援物資の配布
◆赤十字ボランティアの活動(救援物資配送など)
◆義援金の募集
が挙げられます。

イーパートナーズは、日本赤十字社の理念「わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。」に共感し、これからも日本赤十字社を通じ、被災された皆様への支援を行って参ります。

一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


By Admin|2020年7月10日|2020年,ニュースリリース|


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