1月23日(土)に、東京ヴェルディの新体制発表会見が開催されました。
今年はオンライン配信方式での開催となりました。
第1部は昨年と同じく、東京ヴェルディ社長による事業発表が行われました。
経営陣が一新され、新任の中村考昭代表取締役社長が、「経営は安定し、盤石化しました。」と力強く語られたことが印象的でした。
また、昨年末のクラブの混乱を踏まえ、「プレー環境の整備、プレーに集中できる環境を作っていきたい」と宣言されました。
今シーズンは、昨シーズン以上に選手が試合に集中できる環境が整えられることを期待しています。
第2部、新加入選手の発表が行われました。
今期の新加入選手は富澤清太郎選手(DF)、梶川諒太選手(MF)、ンドカ・ボニフェイス選手(DF)、加藤弘堅選手(MF)、長沢祐弥選手(GK)、深澤大輝選手(DF)、持井響太選手(MF)、佐藤凌我選手(FW)、山口竜弥選手(DF)、藤久弥選手(GK)、安在和樹選手(DF)の11名です。
新加入の多くの選手が、現役時代スター選手だった永井監督のお人柄や指導方法について語り、永井監督のもと、一丸となってJ1復帰を目指すポジティブな雰囲気で溢れていました。
新ユニフォームのお披露目では、昨年末に弊社にお越しいただいた平智広選手、
2019年シーズンオフに弊社にお越しいただいた柴崎貴広選手のお二人がモデルとして登場しました。
今シーズンこそは、J2リーグの優勝とJ1リーグへの復帰に期待します!